エンティティ項目定義
業務レベル
- エンティティ項目名(日本語)
- エンティティ項目名(英語)
- エンティティ項目の英語名。
- 顧客に対して適切な業務用語(英語)をヒアリングすることにより、適切なフィールド名を導くというねらいがある。
- 説明
- エンティティ項目使用例
- エンティティ項目の具体的な使い方の例を示す。(例:1であれば毎週、3であれば3週間に一回となる。)
- 初期値仕様
- 初期値の仕様。「なし」もしくは「何らかの値」を指定する。
- 業務的な視点で記述する。例えば「日付」という表現はよいが、「Date型の値」というようなプログラミング言語を意識した表現は使用不可。
- 実装を制限するねらいがある。初期値仕様が「なし」の場合はフィールド型としてプリミティブ型を選ぶことが不可能かつ、初期値実装が自動的にnullになる。
- 設定なしの意味
- 以下のロジックが成立する。
- エンティティ項目が「設定なし時の意味」を持たない場合、必ず値が設定される。
- 実装を制限するねらいがある。「設定なし時の意味」がない場合は、java型がプリミティブ型になるか、プリミティブ型でなければ自動的にsetterにnullチェックが入るよう制限をかける。また、「設定なし時の意味」がある場合は、プリミティブ型を選択できないよう制限する(nullがありえないため)。
- 以下のロジックが成立する。
- エンティティ項目設定時制約
- エンティティ項目を設定する場合の制約。(例:1-52の間であること。)