最近、VIMを使うことが多いので、これを機会にと ThinkPad のキーバインドを変更しました。
参考:http://june29.jp/2006/11/10/remapkey/
「CTRL」を「CAPS」に割り当て。「CTRL」はそのまま。
「CTRL」を「CAPS」に入れ替えると、不特定多数とペアプロするときに困るかなということで、入れ替えではなく、「CAPS」を上書きしました。ここ数年CAPS使った記憶ないしw
「BS」を「無変換」に割り当て。
バックスペースを押すと右手がホームポジションから離れてしまうので、今まで使っていなかった「カタカナひらがな」キーに割り当てました。スペースの左側がバックスペースというのも直感的でわかりやすいので。
「ESC」を「変換」に、「半角/全角」を「カタカナひらがな」に割り当て。
今、開発では Eclipse と IDEA を使っていて、両方とも VIM プラグインを入れているのですが、「ESC」キーを使う頻度が尋常ではありません。その際、毎回左手がホームポジションから離れてしまうのは生産性悪すぎなので、「変換」キーに割り当てました。また、日本語入力をし終わった直後はほとんどのケースがコマンドモードに移行するため、「ESC」と「半角/全角」を隣に配置しました。もちろん、ホームポジションから手が離れないというメリットもあります。
「DEL」を「App」に割り当て。
これも、バックスペースと同様に、ホームポジションから右手が離れてしまう対策。それほどつかわないかもしれないけど、Appキー自体一度も使ったことが無いので、とりあえずマッピングしてみました。
けっこういい感じです。(`・ω・´)